次のマンU監督
ゴールデンウイークにラジオを聞いていたら、「一日中サッカー関連の曲を流します」という番組をやってました。
そこで知った事がふたつ。その一、プレミアリーグ中継のテーマがカサビアンの『Fire』という曲だということ。その二、ユーロ2008のテーマ曲だったホワイトストライプスのSeven Nation Aumyが06年W杯の時のイタリアの応援歌であったということと、その歌詞の意味。
カサビアンの『Fire』は、さっそく、you tubeで見てみましたが、これがかっこよかった。只今、CDを買うかどうか検討中!
『Seven Nation Aumy』の歌詞ついては、「7か国軍、戦って奴らを蹴散らしてやる」というものらしい。なるほど応援歌にふさわしい。勇ましすぎる感じもするが。
ところで、マンチェスターUの監督にモイーズが濃厚らしいですね。ちょっと驚きました。でも、モイーズなら応援したくなる。とにかくエバートンでの監督ぶりを見ていて悪い監督のはずがない。近年はいつも出遅れて後半巻き返すという感じが強かったけど、冷静で選手の信頼も厚いという印象。
そういえば以前「喧嘩はプレミアの監督で一番強いんじゃないか」って英国人ジャーナリストのベン・メイブリー氏がFOOTで言っていてのを思いだした。温厚とまでは言わないまでも、紳士的な人というイメージだったので意外に思ったものでした。
ま、ファーガソンの後だから喧嘩が強いくらいの方がいいのかもしれないけど。モイーズだったら、香川も安心して預けられるかなと親心的に思っています。まだ、決まったわけじゃないのかもしれいので、成り行きを見守りましょう。