サッカー日記ブログ版

TVたまにスタジアムでのサッカー観戦記

攻めて勝つ

正月二日に「ボーン・アイディンティティ」、三日に「ボーン・スプレマシー」四日に「ボーン・アルディメイタム」とボーンシリーズの映画を立て続けに観ました。最高に面白いかったです。完全いハマりましたね。いままで、カーチェイスだとか、アクションの多い映画って苦手だったんだけど、この映画のアクションはすごいね。しかもCGは使っていないとうから驚く。まあ、全然使ってないということはないだろうけど。それが迫力を生んでるということは間違いないかもな。

 

この映画の主人公であるマッド・デイモンはいつも逃げている感じだけど、危機察知能力がすごい。身の回りの情報をすべて取り込み、瞬時に状況を把握する感じ。そして、今あるものをすべて武器にする応用力。とにかく、はじめっから緻密な計算されたものではなくって、相手の出方を見て、今出来る事で最高の結果を導きだしていくとう感じ。そしてそれが緻密に計算されていたように、狂いなく結果をだす。気持ちよすぎます。

 

ということで、毎夜映画を一本ずつ観て満足してたのですが、サッカーも観ました。今年は久しぶりに高校サッカーを。まずは地元浦和市立の試合を見たんだけど惜しかったです。0-3から追いついたら大したものだったけど、そうはうまくいかず惜敗でした。浦和市立のスローガンは「攻めて勝つ」だったようです。最近では攻めの思考が強いチームが多いようにな気がしますが高校サッカーでもそうなんでしょうか?まあ、守って負けるより納得するかもしれないけど、今の状況を的確に判断して、危機を察知してたら勝てたかもなんて、映画ボーンシリーズを観たばかりなので思ってしまいました。それは酷か。

 

第92回 全国高校サッカー選手権 3回戦

 富山第一 3-2 市立浦和

 浦和駒場スタジアム