サッカー日記ブログ版

TVたまにスタジアムでのサッカー観戦記

背番号6

ファルランの移籍の話どうなってるんですかね。ここ何日か大人しくなっちゃったみだいだけど。このままフェードアウトしちゃうんでしょうか?。

 

それはそうと、浦和レッズ李忠成選手が正式に決まりました。李選手のインタビュー記事では「しょっぱなから“ぶっ飛ばす”」とか「様子を見るとか言ってたら一生活躍できない」とか、威勢がいいですな。期待しちゃうけど大丈夫。

 

それともうひとつ、山田直輝選手の背番号が6に変更とのこと。これもうれしいお知らせじゃない。最近ではボジションと背番号は関係ない感じになりつつあるけど、やっぱり背番号はそこそこポジションとの整合性を測って欲しい。

 そういう意味でも、これを機に山田直輝選手には一度6番的なポジションも試してもらいたいね。李選手が加入したことで前の方と中盤の構成も多少変わってくるだろうし、ここはひとつ新たな試みに期待です。

 

背番号と言えば、去年セレッソの試合を埼スタで見たとき、柿谷選手の得点を、背番号8と金髪から判断して山口蛍選手の得点と一瞬勘違いしてしまったことがあったな。柿谷選手が8番という背番号に対して強い思い入れがあるのは、ドキュメント番組を見て知っていたのに。山口選手が8番というのも違うかもしれなけど、とっさに柿谷選手じゃないなとおもったのは完全に背番号のせいだと思う。

 

今回の山田尚輝選手の6番はレギュラーの番号が空いたので付けたということかもしれない。ポジションというよりは、チームの顔的意味合いが強いのかな。本当に浦和の顔になったら優勝してもおかしくないけと思うけど。

 

そういえば、マンUの7番はジョージ・ベスト、ブライアン・ロブソン、カントナベッカム、Cロナウドときて、(オーエンもつけてたかな?)最近ではバレンシアに。でも結局負担が重すぎたのかまた、元の25に戻してますね。ファーガソンも精神的に楽になったんじゃないって言ってるみたいだど、背番号によっては、重すぎる場合もあるんだね。逆に、その番号に引っ張られてプレーをするってこともあるのかもしれない。そういう意味じゃ山田直輝選手の6番っていいんじゃないって思うんだけど。