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サッカー日記ブログ版

TVたまにスタジアムでのサッカー観戦記

CL壮大な実験とドラマ

「スタップ細胞はありま~す」と先生に質問された生徒が答えた様な小保方さんの声が頭から離れない。地獄はあるんですか?「ありま~す」。あなたはオーラを見えるっていってますが、オーラはあるんですか?「ありま~す」。なんでも使えるな。なんか不思議ちゃんぽいけど、ぼくとしては、小保方さんがこのまま密かに実験を繰り返し50歳位になって、ついにSTAP細胞を立証。そして実は大天才だったことを知らしめるようなドラマをつくってほしいと願うんだけど。

 

CL準々決勝2nd leg。ペップバイエルンは流石でした。マンUも頑張ったけど、やっぱり奥深さが違い過ぎた感じだね。

 

ペップは「ロマンチスト」ではなく「実はリアリスト」と言う人がいる。でも、こういう試合でこういう事をしてくるって、やっぱり相当なロマンチストじゃないかとも思うんですよね。CLの場でも実験を繰り返しているみたいで。

この日の実験は、守備の時には通常のサイドバックのポジションのラームとアラバが攻撃時は共にダブルボランチのようなところにポジショニングするというもの。そしてセンターバックの二人はサイドに大きく開いて、真ん中にトニークロースが下がってくる。解説していた鈴木良平さんもはじめて見たといってたので、おそらくはじめての試みだったのでしょう。まあ、正直それ程うまくはいかなかったけど、結果的には後半半ばくらいにラフィーニャを入れラームをボランチにしてからは完全にペースを取り戻し快勝という結末。お見事でした。今回の試みは来期以降のお楽しみということで待っていましょう。

 

実験の次はドラマだけど、チェルシーモウリーニョがまたドラマをみせてくれた。何なんでしょうかモウリーニョは。今回ばかりはちょっと無理じゃなか?と思っていたんだけど、キッチリというか、シナリオを作っていたかのような勝利で勝ち抜け。

モウリーニョは、ピンチになればなるほど力を発揮するタイプの監督だけど、この試合もはじめっからアザールが怪我して早々に退場とさらなるピンチ。頼みのアザールがいない中、最後はまさかのエトー、トーレス、デンバ・バのFW三人投入で決勝点をもぎ取って2-0勝利。ドラマという以外ないな。

エトーとトーレスとデンバ・バの三人が同時に出たのは記憶にない。先発のエトーの疲れとトーレスとデンバ・バの頼りなさから考えれば、終盤の時間帯に3人が同時にピッチにいるってことは想像できなかった。でも、一点取るためにはそうするのが最良と判断したんだろう。

 

さらに印象的だったのが、2−0になって選手が喜びの輪を作っているところにモウリーニョが駆け寄ってトーレスの耳に指示を流し込んでいたシーン。そして、それを横でエトーが「きっとオレにも指示があるはず」という感じで、まわりが歓喜しているのにその指示を待っていたシーン。インテル時代、退場者が二人でて大ピンチになった際、カンビアッソサネッティモウリーニョに駆け寄って必死の形相で「どうすればいいんだ」という感じで指示を仰いでいた光景を思い出だした。エトーの表情を見ても、モウリーニョが完全に正しい指示を出すはずだと信じてる感じ。そして選手みんなが監督の指示通りにすれば間違いないと思っているのだろうと想像できる印象的なシーンでした。

 

これで準決勝の組み合わせはレアル・マドリーバイエルンアトレティコチェルシー。4つのチームがそれぞれがどう戦うのか、興味あるな。

 

13/14CL 準々決勝2nd leg

チェルシー 2-0 PSG

スタンフォードブリッジ

 

13/14CL 準々決勝2nd leg

バイエルン 3-1 マンチェスターU

アリアンツ・アレーナ