サッカーのイメージ
うらわ美術館の「サッカー展、イメージのゆくえ」を見てきました。思ったよりサッカー作品が少なくって今イチだったけど、いちばん最後に展示されていたビデオ作品は最高でした。思わず笑みがこぼれましたね。これを見ることが出来ただけでも得したかなと思ってます。
別室では、さいたま市の少年サッカークラブが写真などで紹介されていました。その中には母校の仲町サッカー少年団も。なんと部員は現在110名だって。びっくり。
CL準決勝は意外な差がついた試合になってしまいました。バイエルンは頭も体も疲れがピークという感じでしたね。リーグ優勝を早めに決めて、一度コンディションを落としてから、もう一度上げようとしたけど、そうやすやすとは上がらなかったという事ですかね。あのレベルの戦いだと僅かな差で大差になってしまうということなんでしょう。
一方チェルシーもアトレティコに完敗。個人的にはチェフがいないのが痛かったような気がしました。シュオーツァーがとりわけ悪かった訳じゃないけど、このキーパーでCL優勝はないなという感じは受けちゃいました。締まりがないというか、どっか不安定というか。キーパーがこれだとちょっとね。もちろん、選手がどう思っていたかは知らないけど。
ただ、チェルシーも怪我とストライカー不在で、ここまでよくやったんじゃない。
で、決勝はマドリーダービーですか。どうなりますかね。Rマドリーはベイルとロナウドとベンゼマの3トップは強烈すぎ。あれを見るとRマドリーが勝つ確率が高いんじゃないかと思うけど、サッカーの内容を見るとアトレティコも魅力ある。シメオネって凄いね。なんなんでしょ、リーグ戦を見てないのでわかんないけど、シンプル且つ大胆というんでしょうか。余計な事はしないけど、パスの出しどころ、決め所に何とも言えないセンスを感じちゃいました。ちょっと想像しずらい感じだけど、豊かなイメージが溢れているのかもしれないですね。
若干、興味が薄れかけているけど、CL決勝、見ればたぶん楽しめるかな。