足りないポイントって
土曜日は埼スタへ行ってきました。前節もそうだったけど、近頃は夕方の落雷&大雨の恐怖が付きまといますね。幸い酷い事にはならなかっので良かったですけど。
今節は鹿島戦。鹿島サポーターも結構気合いが入っている感じでいた。
結果は1-1のドロー。なかなかいい試合だったと思いました。
試合後のミシャ監督のコメントを読んでも満足されてたみたいでしたね。ただ、ひとつ気になるコメントが。「1つ足りない部分がある」らしい。ミシャ監督によれば「それは私がここで言うべきことではありませんが、私自身は分かっていますし、私がそれをどういう風に打開するか。その1つのポイントが打開できれば、我々はもっとパーフェクトに近い形になれるのではないかと思います」
興味深いお言葉ですね。もう少しでパーフェクトに近づくということですか。本当かな?あんまり信用できないけど、とりあえず、そのポイントって何だか気になります。思い当たるとすれば、関根のようなサイドで勝負できる選手がもう一人欲しいということでしょうか。ただ、打開できればって事はそういう事ではないのか。いつか教えてほしいです。
ところでミシャ監督の理想って何なんでしょうね。ぼくはもう少し攻撃のパターンというかバリエーションがあると楽しいと思うけど、監督のコメントを聞くと、そのへんは満足しているようにも思える。だとすると「攻撃的」という事への理解の仕方に違いがあるという事なの。足りない部分が何なのかが解れば謎が解けるかもな。
Jリーグ 第17節
浦和 1-1 鹿島