プレミアリーグ開幕しました
プレミアリーグが早くも始まりました。さっそくユナイテッド戦と岡崎のレスター戦をTV観戦。それプラス昨日は東アジアカップの中国戦があったので、久しぶりにお腹いっぱいサッカーをみてしまいました。
昨日観た試合の感想は以下の通り。
1、マンU対スパーズ
期待していたけど、内容イマイチ。ユナイテッドもスパーズも調整途中なんでしょうか。開幕の割には内容の薄い試合だった印象でした。ユナイテッドは、デヘアがマドリーに行くのかどうかで揉めているみたいで欠場(どうも出て行きそうな雰囲気で残念)。新しい選手が沢山いて今後が楽しみではあるけれど果たしてどうなるのか。レギュラーも固まっていないみたいだし。
2、レスター対サンダーランド
こっちは面白い試合でした。岡崎もフル出場で頑張っていました。岡崎はプレミア初戦であることをまったく感じさせない動きで、ファンの心を三分の一くらい掴んだんじゃないかって思うくらいの働きでした。まあ、これで得点を早めに上げられれば間違いないでしょう。正直、自分自身の中でも岡崎の評価がワンランク上がりました。なんだかんだいっても動きの質なんですね、自分も活きて、まわりも活きる動き。ひとりの力ってけっこう大きいなと改めて感じました。
それから、監督がラニエリに変わっていましたね。ぜんぜん知らなかった。いいのか悪いのか、最近では、大きなクラブの繋ぎ役みたいに便利に使われていた印象だったけど、この規模のクラブを引き受けたってことは結構期待できるのかもなんて思うんだけど。
3、東アジアカップ 中国対日本
この試合は酷かったですね。監督はいい訳ばかりと批判されているみたいだけど、どこぞのJクラブの監督みたい。
目立っていたのは山口蛍と武藤くらい、この二人の動きは他の選手とは違って少し抜けているように見えました。そこへ行くと宇佐見はどこにいた のでしょうか。評価がしづらい選手です。アギーレを懐かしむのはまだ早いのか。昨日の中国のレベルだったら、普通に繋ぐサッカーをしてれば楽勝だったと思うんだけど。