サッカー日記ブログ版

TVたまにスタジアムでのサッカー観戦記

クロップの英語

昨日は、プレミア、トッテナムリバプール。結果は0-0の引き分け。クロップの初陣だったが、リバプールにケガ人も多く、内容はいまいち。クロップらしさはこれからか。

ところで、クロップがリバプールでの監督就任会見で見事な英語を話していた(ように見えた)。普通、ドイツ人が英語を流暢に話すことが出来るのか出来ないのかは知らないけど、瞬間的に、流暢に英語で受け答えしていたクロップを見てオッと思った。やっぱり、英国で監督やるんだから英語はできないとダメなのだろう。そういえば、ベンゲルが昨シーズンDFガブリエルをあまり使わなかったのは、英語でコミュニケーションができないからと言ってたっけ。監督であれば尚更だろう。ただ、リヴァプールの人々は、クロップの英語は『バイエルン人がドイツ語を話しているようだ』と言っていたらしいが。(それってドイツなまりが酷いってことか?)

これを見てJリーグの外国人監督で日本語を話す人っていたかなと考えてみた。思い浮かぶのはエンゲルスリトバルスキーくらいか。現在のJリーグ外国人監督の日本語力ってどうなのか、知りたいところだ。