サッカー日記ブログ版

TVたまにスタジアムでのサッカー観戦記

少しさびしい客の入り

先週末は溜まっていたブンデスの試合を3試合観た。中で印象的だったのがケルンの大迫。思った以上に素晴らしかった。ポジションは2列目右のサイド(なのだと思う)。鹿島時代とは違うボジションながら、あらゆる面で逞しく成長してるようだ。

 

ブンデスの試合は、いつみても観客がよく入っている印象だが、それに比べて先日のJリーグチャンピオンシップ準決勝、埼スタの観衆は、ちょっと寂しかった。テレビで観てても案外空いてるなと思っていたが、まさか4万人ちょっとだったとは。

調べてみると、浦和の観客動員は2006年のガンバ戦の6万2241人がトップらしいが、先日のチャンピオンシップ準決勝はそれくらい動員してもいいような試合。浦和のファン数が増えていないのか。サッカーファン自体が増えていないのか。それでも去年と比べると浦和の動員は若干増えている(2014年が603,770人、2015年が658,668人)。ただ、好成績でビックマッチ、相手も申し分なし、しかも天気もいいという好条件が揃っている試合に大観衆とならないとうのは、案外深刻なのかも。