サッカー日記ブログ版

TVたまにスタジアムでのサッカー観戦記

プレミアの日程についていけない

アーセナルサウザンプトンに大敗。シティに勝って浮かれていたが、そうは簡単にはいかないのが今期のプレミアか。それにしても毎度の事だがこの時期、観る方にも日程キツすぎ。

 

こう日程が立て込むと、既に古い話になるが、前々節のレスターはエバートンに競り勝ち、岡崎も久しぶりに得点を上げていた。得点をして大喜びをしていた岡崎は当然としても、マフレスもバーディーも岡崎に駆け寄って大喜び。あの歓喜を観るとチームの雰囲気がいいのがわかる。開幕前には岡崎に差別的な発言を放ったとして問題になったバーディーも、まったくまわりにパスを出さなかったマフレスも今ではチームが勝つ事に邁進している。チェルシーの雰囲気の悪さとは対照的に勝つのが一番ということだとつくづく分かる。

この試合を観た後に、録画しておいた岡崎のドキュメンタリーを観たのだが、仲がいいらしい中村俊輔が岡崎は「ああ見えて頭がいい」と言っていた。この時期、岡崎はプレミアに移籍をして点が取れず、代表でもレギュラーから外れていたが、それについて本人は冷静に「そうなるのも計算していた」としらっとしゃべっていた。頭が良いというのは、現状の自分を正確に把握できるってことなんだろうな。