サッカー日記ブログ版

TVたまにスタジアムでのサッカー観戦記

得した気分

レスター優勝決定後の試合、レスター対エバートン戦を見ていたら、ゴードン・バンクスがレスター出身であること知りました。ゴードン・バンクスとは、言わずと知れたイングランドの名ゴールキーパー。映像でもプレーを見た記憶はないけれど、その昔、ダイヤモンドサッカーで何度もその名前を聞いた覚えがある。なので頭の中では、いつしか神的な存在であり伝説の選手という感じに。

そのゴードン・バンクスが、この日の試合前にラニエリ監督と握手をしていたのをテレビカメラが抜いていたから嬉しくなった。と言っても、解説者(ベン・メイブリー)が教えてくれなければ気づかずに通り過ぎたのは間違いなかったけど。この日の解説がベン・メイブリーでよかった。教えてくれてありがとう。シーズン終わりに良いもの見せてもらって得した気分になりました。(でも、あの人、本当にゴードン・バンクスだったのかな?)