ブンデス第11節アウグスブルグ対マインツ
ご存知の通り武藤がハットトリックで引き分けた。これで武藤はシーズン6点目。
武藤のブンデスデビュー戦を見たときにオフサイドばかりで苦しんだようだったが、即2戦目にそれを修正していたのを見て関心した。もしかして、初戦は相手のラインや味方のパスだしのタイミングを計っていて、それに即対応したのだろうか。もしそうだとしたら、結構凄いんじゃないか。自分が今現在何をするべきかの判断が的確で、しかも、それをできる能力があるってことだから。
そう考えるとどうしても今後の得点量産を期待してしてまう。が、マインツのチーム力を考えると至難の業か。