サッカー日記ブログ版

TVたまにスタジアムでのサッカー観戦記

2015-01-01から1年間の記事一覧

プレミアの日程についていけない

アーセナルがサウザンプトンに大敗。シティに勝って浮かれていたが、そうは簡単にはいかないのが今期のプレミアか。それにしても毎度の事だがこの時期、観る方にも日程キツすぎ。 こう日程が立て込むと、既に古い話になるが、前々節のレスターはエバートンに…

天皇杯準決勝

天皇杯準決勝、浦和が柏を敗った。内容からして順当だったと思う。久しぶりに浦和の試合を観たような気がするが、調子は悪くなさそうなので、柏木のケガの具合が良ければ優勝もあるかもしれないと思っている。しかし、そうなると、いいところまで行くけど勝…

見事な絵作り

ユナイテッドがノリッジに敗れて、ファン・ハールの首もいつまで持つのかという感じになってきた。内容も良くないし、ファンも不満が限界に来ているんじゃないだろうか。しかし、そんな酷い内容の試合でも、中継自体は飽きさせないのはさすがプレミアリーグ…

アーセナルチャンスかも

アーセナル対シティの大一番。アーセナルが勝利して、これで今期もしかしたらいけるんじゃないかという気がしていきた。正直、アーセナルも強いとは思わないが、他に何処も強いところがないという今季は、またとないチャンスかも(たぶんこんな事はこれから…

スウォンジー次の監督

シティに敗れたスウォンジーのギャリー・モンク監督がを解任され、後任にビエルサが噂されている。噂が本当なら、ぜひ、やってもらいたいものだ。まあ、いろいろやっかいそうだが、面白くなるのは間違いないはず。たぶんかなりの人がプレミアでのビエルサを…

後ろへのパス

今日も一節遅れでブンデス16節バイエルン対インゴルシュタットを観た。 バイエルンは後半途中まで苦戦をしていたが、終わってみれば2-0の勝利。60分あたりにペップがラームにメモ紙を渡し戦い方を明確に変え、試合をものにしたのは流石だった。 この試合…

スアレスはさすがだけど

クラブワールドカップは特別サプラウズもなくバルサが優勝した。いつもどおり、日テレの中継は、ほぼバルサ一色。8割以上はバルサ情報だったんじゃないか。昨日、最終回だった「下町ロケット」でいえば、バルサは大企業で、リーベルは冷たくあしらわれる町…

エバ問題が気になる

チェルシーはレスターに敗れて、ついにモウリーニョが退任した。辞めるとは思わなかったので驚いた。しかし、こうなると未だ謎が解けないのが開幕してすぐに起ったチームドクターのエバさん問題。どうしてあんな言動をし処分をしたのか、どうにも腑に落ちな…

データ社会だな

クラブワールドカップ、広島は惜しくも敗戦。引けを取らない戦いのように見えたが、そこにはまだ高い壁があるのだろう。 敗れたとはいえ、こういう大会で活躍するとどこか海外のクラブの目に止まって移籍なんてことも考えてしまいがちだが、先月号の雑誌フッ…

鬼軍曹

また、1週遅れで前節のブンデス。ボルシアMGがバイエルンを破った。ボルシアMGが素晴らしかったのは確かだが、ちょっと負けそうにない感じのバイエルンが負けるとは思わなかった。そういう意味じゃ貴重な試合かもしれないので見といてよかった。 マガトが鳥…

クラブアメリカ

クラブワールドカップ、確実に勝てそうなムードが漂っていたクラブアメリカだったが、後半の半分を過ぎたありから怪しくなり始め、結局終了間際に逆転を食らってしまった。単純に体力的な問題だったのかもしれないが途中までのクオリティは何だったのか。そ…

居場所

プレミア15節、ニューカッスルがリバプールを破り、ストークがシティに勝ってしまった。2試合ともに意外な結果だったが、両試合ともに思った以上に面白かった。特にスタジアムのファンの熱が凄くテレビで観ていてもその圧を感じる程。スタジアム力は大事だな…

ペップどういうこと

遅くなったが一節前のブンデス14節バイエルン対ヘルタを観た。いつも、ペップには新鮮な驚きを感じさせてもらえるが、この試合はボアテンクを中盤に使っていた。後半CBに入っていたハビ・マルチネスとポジションチェンジして本来のDFに戻ったが、ボアテンク…

前後半のコントラスト

プレミア15節。チェルシーはボーンマスに敗れてまた闇の中に入ってしまった。この試合は、ディエゴ・コスタは後半から登場。しかし、コスタを投入した途端に前半チェルシーが繰り広げていたクリエイティブなサッカーがダークな色合いに変化。それでも点を取…

J1昇格プレーオフ

録画しておいたJ1昇格プレーオフを見たが、なかなかスリリングな試合で面白かった。ラスト5分を切ったところで同点ゴールとは恐れ入ったけど、それとともに井原監督の戦術のシンプルさ&状況を見ながらシステムを変更する采配に感心した。ネットの記事など…

またケガ人

アーセナル対サンダーランド。 アーセナルはまた新たにサンチェスとカソルラがケガで離脱。見るたびにケガ人が増えていく感じ。ラムジー、チェンバレン、など戻ってきた選手もいるがそれにしてもだ。ベンゲル監督の会見を読んでも、大半はケガ人のことばかり…

J今期終了

Jリーグ、チャンピオンシップ決勝2ndレグ。サプライズを期待していたが、それもなく終了。こういう試合だとこれといった感想もないので、プレミア、リバプール対スウォンジー戦でも、書こうと思ったがこっちも比較的地味に終了してしまった。 クロップは確実…

データ革命

レスター対マンチェスターU。バーディが11戦連発の新記録を達成したが、試合内容は面白いものではなかった。たしか首位攻防戦だったと思うんだけど。 今月号のフットボリスタの特集は、「データ革命」。そろそろ次回号が発売になる時期なので、慌てて読み…

Jリーグチャンピオンシップ

トッテナム対チェルシーは、スコアレスドロー。この試合のチェルシーは変化を見せて、ジエゴ・コスタがベンチでトップにアザールを入れていた。結果ゼロトップみたいな感じになって、なかなか面白かった。勝てなかったが次節はどうするのかが楽しみ。不満そ…

少しさびしい客の入り

先週末は溜まっていたブンデスの試合を3試合観た。中で印象的だったのがケルンの大迫。思った以上に素晴らしかった。ポジションは2列目右のサイド(なのだと思う)。鹿島時代とは違うボジションながら、あらゆる面で逞しく成長してるようだ。 ブンデスの試…

サッカー哲学ですかね

Jリーグ、チャンピオンシップ準決勝は、ガンバ大阪が勝利。武藤が決めてれば浦和だったわけだから、まあ、紙一重の差 だったということだろう。ということで今年もミシャの謎のサッカー哲学は実を結ばなかったわけだ。 (ミシャ監督はなんとコメントするのだ…

興味深い試合

チェルシー対ノリッチ。チェルシーは9割がた調子が戻ったようだ。マティッチもセスクも動きが変わり、アザールも素晴らしかった。コスタはもうひとつだったが点を取ったし、ケガから復帰のイバノビッチもキレというかスピードがだいぶ戻ったように見えた。…

鈴木啓太

昨日はマンC対リバプール。クロップのリバプールは順調に強くなってきている。たしか、ヘンダーソンはまだ戻ってきてないし、スタリッジもいなかったはずなのに。これは監督の力なんだろうか。 ところで、鈴木啓太選手が引退した。ネットで引退セレモニーの…

コクランも

プレミア13節、アーセナルはWBAと対戦だったがカソルラがPKを失敗して敗戦。しかも、コクランが怪我で途中退場とアーセナルにとってはえらいことに。コクランに変わって入ったアルテタも途中交代したのでこれも怪我だろう。そうなると、だれが残っているの?…

J最終節

Jリーグ最終節。テレビで浦和対神戸を前半見終えたところで、FC東京が気になったのでチャンネルを切り替えて、FC東京対鳥栖戦を見ることに。FC東京にとっては、チャンピオンシップに行けるか行けないかの試合。勝てば行けるし勝てなければ引き分けでも駄目と…

日本人ゴールキーパーコーチ

一週遅れで観た金曜FOOTに、ドイツの1FCケルンでゴールキーパーコーチをしている日本人田口哲雄氏が紹介されていた。同じ浦和出身で浦高卒業だと言う。2008年1FCケルンでユース部門のGKコーチになったらしいが、プロ経験のない外国人コーチを正規雇用するの…

きのうは野球

野球のプレミア12準決勝は、韓国に逆転負け。昨日は、ドルトムント対シャルケのレヴィアダービーを観ながら、ラジオで薄く野球を聞いてた。途中からあまりにも大谷のピッチングが凄すぎて、サッカーより野球に意識がシフト。結局その流れで野球を観ること…

カンボジア戦

W杯アジア予選カンボジア戦。柏木が完全に流れを変えていた。ベルマーレの遠藤にそれを期待していたとしたら、酷な話だろうけど、ひとつの選手交代でこうも分かりやすく試合が変わるのだから面白い。解説の都並も絶賛。柏木はまた評価を上げたのは間違いない…

ルチェスク

CLマガジンでシャフタールのミルチェア・ルチェスク監督が特集されていた。興味を持ったのでウィキペディアで調べてみたら、現在70歳、輝かしい指導者歴を誇っていた。 シャフタールの監督に就任したのは2004年から。 ぼくのイメージだと、CLでもビッククラ…

岡崎は後半から

レスター対ワトフォード。 積極的ではなが、レスター戦は岡崎がいるので、なんだかんだ6〜7割りがた観ているかもしれない。そんなわけで、知らないうちに選手も何人か覚えてしまった。この日、9試合連続得点を決めたバーディ、テクニシャンのマフレズ、名…