サッカー日記ブログ版

TVたまにスタジアムでのサッカー観戦記

前後半のコントラスト

プレミア15節。チェルシーボーンマスに敗れてまた闇の中に入ってしまった。この試合は、ディエゴ・コスタは後半から登場。しかし、コスタを投入した途端に前半チェルシーが繰り広げていたクリエイティブなサッカーがダークな色合いに変化。それでも点を取って勝利に導けば文句は無いだろうが、取れないとなるとただ雰囲気を壊しに入っただけという最悪の印象だけが残ってしまった。こうなると、コスタの立場はどうなるのだろうか?明らかにこの試合の前半は期待が持てる内容だっただけに、次は使うのか使わないのか。基本的にモウリーニョはコスタのようなタイプ(性格も含めて)嫌いじゃないような印象なんだけど、どう判断するか見物。ぼくとしは、コスタ抜きでやって欲しいと思うのだが。 

そんな思いでいたわけだが、一日経ちCLの結果をネットで見てみると、どうやらチェルシーポルトに勝利して通過したようだ。コスタもちゃんと先発で出ていて、これで、一応一時的には落ち着いたかもしれない。