ミシャ、限界です。
浦和対ドルトムント戦。
ミシャ監督は、試合後、バテバテで20分しか走れなかったドルトムントに対して、浦和は良い試合をしたとうそぶいていましたね。負けているのにね。
さらに「日本のサッカーを見る方々は、結果を重視する方々が多いと思います。」というコメントからは、もはや誰の為にサッカーをやっているのか分からなくなりました。
負けてもいいよって国あるのかなといことです。
この前、ベンゲルのように長期監督を務めたいというような事を言っていたけど、もしかして、ミシャは、優勝できなくても辞めないベンゲルをイメージしているってことなのか?
面白いサッカーをやればファンは満足をするべきだと。
ベンゲルは無敗優勝という輝かしい実績があるんだけどね。
自分のサッカーは世界でも優れているのに日本のファンもメディアも分かっていないと言ういい訳。勝てないのはJリーグでは相手チームが10人で守ってくるからで、格上と戦えばいい試合はできるんだという妄想。(10人で守ってくる相手なんて存在し、ドルトムントにも負けてるのに)
レッズファンに対しても日本のサッカーに対しても見下し過ぎですね。
今回ばかりは、浦和のためにも成績に関わらず早いところ辞めてもらった方が良い思いました。