サッカー日記ブログ版

TVたまにスタジアムでのサッカー観戦記

居場所

プレミア15節、ニューカッスルがリバプールを破り、ストークがシティに勝ってしまった。2試合ともに意外な結果だったが、両試合ともに思った以上に面白かった。特にスタジアムのファンの熱が凄くテレビで観ていてもその圧を感じる程。スタジアム力は大事だな…

ペップどういうこと

遅くなったが一節前のブンデス14節バイエルン対ヘルタを観た。いつも、ペップには新鮮な驚きを感じさせてもらえるが、この試合はボアテンクを中盤に使っていた。後半CBに入っていたハビ・マルチネスとポジションチェンジして本来のDFに戻ったが、ボアテンク…

前後半のコントラスト

プレミア15節。チェルシーはボーンマスに敗れてまた闇の中に入ってしまった。この試合は、ディエゴ・コスタは後半から登場。しかし、コスタを投入した途端に前半チェルシーが繰り広げていたクリエイティブなサッカーがダークな色合いに変化。それでも点を取…

J1昇格プレーオフ

録画しておいたJ1昇格プレーオフを見たが、なかなかスリリングな試合で面白かった。ラスト5分を切ったところで同点ゴールとは恐れ入ったけど、それとともに井原監督の戦術のシンプルさ&状況を見ながらシステムを変更する采配に感心した。ネットの記事など…

またケガ人

アーセナル対サンダーランド。 アーセナルはまた新たにサンチェスとカソルラがケガで離脱。見るたびにケガ人が増えていく感じ。ラムジー、チェンバレン、など戻ってきた選手もいるがそれにしてもだ。ベンゲル監督の会見を読んでも、大半はケガ人のことばかり…

J今期終了

Jリーグ、チャンピオンシップ決勝2ndレグ。サプライズを期待していたが、それもなく終了。こういう試合だとこれといった感想もないので、プレミア、リバプール対スウォンジー戦でも、書こうと思ったがこっちも比較的地味に終了してしまった。 クロップは確実…

データ革命

レスター対マンチェスターU。バーディが11戦連発の新記録を達成したが、試合内容は面白いものではなかった。たしか首位攻防戦だったと思うんだけど。 今月号のフットボリスタの特集は、「データ革命」。そろそろ次回号が発売になる時期なので、慌てて読み…

Jリーグチャンピオンシップ

トッテナム対チェルシーは、スコアレスドロー。この試合のチェルシーは変化を見せて、ジエゴ・コスタがベンチでトップにアザールを入れていた。結果ゼロトップみたいな感じになって、なかなか面白かった。勝てなかったが次節はどうするのかが楽しみ。不満そ…

少しさびしい客の入り

先週末は溜まっていたブンデスの試合を3試合観た。中で印象的だったのがケルンの大迫。思った以上に素晴らしかった。ポジションは2列目右のサイド(なのだと思う)。鹿島時代とは違うボジションながら、あらゆる面で逞しく成長してるようだ。 ブンデスの試…

サッカー哲学ですかね

Jリーグ、チャンピオンシップ準決勝は、ガンバ大阪が勝利。武藤が決めてれば浦和だったわけだから、まあ、紙一重の差 だったということだろう。ということで今年もミシャの謎のサッカー哲学は実を結ばなかったわけだ。 (ミシャ監督はなんとコメントするのだ…

興味深い試合

チェルシー対ノリッチ。チェルシーは9割がた調子が戻ったようだ。マティッチもセスクも動きが変わり、アザールも素晴らしかった。コスタはもうひとつだったが点を取ったし、ケガから復帰のイバノビッチもキレというかスピードがだいぶ戻ったように見えた。…

鈴木啓太

昨日はマンC対リバプール。クロップのリバプールは順調に強くなってきている。たしか、ヘンダーソンはまだ戻ってきてないし、スタリッジもいなかったはずなのに。これは監督の力なんだろうか。 ところで、鈴木啓太選手が引退した。ネットで引退セレモニーの…

コクランも

プレミア13節、アーセナルはWBAと対戦だったがカソルラがPKを失敗して敗戦。しかも、コクランが怪我で途中退場とアーセナルにとってはえらいことに。コクランに変わって入ったアルテタも途中交代したのでこれも怪我だろう。そうなると、だれが残っているの?…

J最終節

Jリーグ最終節。テレビで浦和対神戸を前半見終えたところで、FC東京が気になったのでチャンネルを切り替えて、FC東京対鳥栖戦を見ることに。FC東京にとっては、チャンピオンシップに行けるか行けないかの試合。勝てば行けるし勝てなければ引き分けでも駄目と…

日本人ゴールキーパーコーチ

一週遅れで観た金曜FOOTに、ドイツの1FCケルンでゴールキーパーコーチをしている日本人田口哲雄氏が紹介されていた。同じ浦和出身で浦高卒業だと言う。2008年1FCケルンでユース部門のGKコーチになったらしいが、プロ経験のない外国人コーチを正規雇用するの…

きのうは野球

野球のプレミア12準決勝は、韓国に逆転負け。昨日は、ドルトムント対シャルケのレヴィアダービーを観ながら、ラジオで薄く野球を聞いてた。途中からあまりにも大谷のピッチングが凄すぎて、サッカーより野球に意識がシフト。結局その流れで野球を観ること…

カンボジア戦

W杯アジア予選カンボジア戦。柏木が完全に流れを変えていた。ベルマーレの遠藤にそれを期待していたとしたら、酷な話だろうけど、ひとつの選手交代でこうも分かりやすく試合が変わるのだから面白い。解説の都並も絶賛。柏木はまた評価を上げたのは間違いない…

ルチェスク

CLマガジンでシャフタールのミルチェア・ルチェスク監督が特集されていた。興味を持ったのでウィキペディアで調べてみたら、現在70歳、輝かしい指導者歴を誇っていた。 シャフタールの監督に就任したのは2004年から。 ぼくのイメージだと、CLでもビッククラ…

岡崎は後半から

レスター対ワトフォード。 積極的ではなが、レスター戦は岡崎がいるので、なんだかんだ6〜7割りがた観ているかもしれない。そんなわけで、知らないうちに選手も何人か覚えてしまった。この日、9試合連続得点を決めたバーディ、テクニシャンのマフレズ、名…

大宮優勝

大宮がJ2優勝とJ1復帰を決めた。今年2月に栃木とのトレーニングマッチをナック5で観戦したときは、まさかJ2優勝なんて夢にも思えないチームに見えたのだが。 それに今日は0-2からの逆転勝利。そして優勝およびJ1復帰。こんなのあるかって感じ。締めは家…

マルシャルのクールさが気になる

ユナイテッド対ウエスト・ブロムを観たが、とりたててブログに書く様なことは思い浮かばない試合だった。 無理矢理探せば、マルシャルのクールさか(かっこいいという意味のクールではなくて、冷静とか冷たそうという意味)。いきなりとんでもない高額な契約…

柏木のパススピード

W杯アジア予選、シンガポールに勝った日本。この試合、柏木が先発フル出場だったが、なかなか好調だったように見えた。周りが見えていて、判断も早く、なによりパススピードが早かったように感じた。パススピードはピッチの状態のせいか?それとも、周りの選…

チェルシーまた

チェルシーはまた勝てず。なんという泥沼だろう。 ストーク戦を観る限り、ジエゴ・コスタとセスクはまだまだのようだが、マティッチ、アザールは戻りつつある。ウイリアンは好調なので、得点さえ取れれば何とかなったはずだが、サッカーは難しい。結局、責め…

ノースロンドン・ダービー

アーセナル対トッテナムは、90分間両チーム見応え充分のハイテンションの試合で引き分けだった。 それにしても相変わらずアーセナルはケガ人続出だな。観るたびにケガ人の数が増えてる。まあ、それでもチーム力としてはあまり落ちていないのは流石だが、1…

山田直輝の成績

Jリーグも残り1節。そういえば今期の山田直輝はどうだったんだと思い、データを調べてみたら以下の通りだった。 今期ベルマーレの通算試合数が66試合。 そのうち山田直輝が出場したのが16試合。 出場時間が566分で得点1。 16試合中、出場時間90分…

テレビで浦和戦

Jリーグ第16節、浦和は川崎と引き分けて、年間1位が難しくなった。前半は良かったが後半ややトーンダウン。勝っても負けてもおかしくない試合だったので、引き分けは妥当な結果かもしれない。 ミシャ監督の采配にひとこと言いたいところもあるが、考え方…

アーセナルぼろ負け

ミッドウィークのCL、アーセナルはバイエルンにぼろ負けしたらしい。期待していたが、やっぱりバイエルンは強かった。グループリーグ突破にまだ可能性はあるのだろうか?ベンゲルは「まだチャンスはある」と発言しているようなので、計算上は可能なのだろう…

ベンゼマ

ベンゼマが恐喝容疑で逮捕というニュースが飛び込んできて驚いた。しかも、ヴァルビエナを脅した容疑というので訳がわからない。どういうことのなのか、ネットで調べても詳しい情報はなし。恐喝に関与したとか、ヴァルビアナを恐喝していたグループがベンゼ…

選手は見た目

先日、友人がヤクルトのトリプルスリー男、山田を町で見かけたらしい。「普通だった」と言っていた。どこにでもいる青年っぽかったと言う事だろう。ただ、見た目普通の山田のスイングスピードは桁外れらしい。成績からして納得だが、見た目普通なだけに、そ…

武藤をほめる

ブンデス第11節アウグスブルグ対マインツ ご存知の通り武藤がハットトリックで引き分けた。これで武藤はシーズン6点目。 武藤のブンデスデビュー戦を見たときにオフサイドばかりで苦しんだようだったが、即2戦目にそれを修正していたのを見て関心した。も…