サッカー日記ブログ版

TVたまにスタジアムでのサッカー観戦記

ピカルディア

欧州リーグが再開されまいた。

さっそく、アーセナル対シティのビックマッチ。結果は2−2。アーセナルとしてはもう一息の惜しい試合でした。

それにしても、プレミアは激しい。先日、Jリーグを視察したアギーレ監督が「いくつかの試合は親善試合に見えた」と言っていたらしいけど、こういう試合を見てしまうと言われても仕方ないと思ってしまいますね。

 

ところで、日本代表はイマイチの試合をしてましたな。選手もやり方も変わったから仕方ないところもあったのかもしれないけど、初戦のウルグアイ戦の後半などはあまりに退屈で眠くなってしまいました。とは言っても僕としては今後どうなるかは意外に楽しみにしているんです。アギーレ監督のあの顔もいいしね。とりあえず次回は川島が使われるのか、森重がどうなるのかそのへんを注目ですね。

 

アギーレ監督といえば、Jリーグについてはこんな事も言ってました。「選手が倒れて8回から10回はボールがラインの外に蹴りだされていた」「水分補給のため10回から12回は止まる」。かななかな手厳しいというか細かいね。でも、見所はとしては面白い。ほんと、結構本質が出ちゃうところかもしれないから。隙を付くとか、気持ちが出るって、実は単純にそういうところだもんね。

Jリーグの始めの頃って、リスタートのときのモタモタ感が耐えられない感じだったけど、最近は「そこが狙い目じゃん」って感じでかなり素早くなった。スローインのタイミングとかね。実際、そっからの点って案外多いと思う。

テクニックだとか体力も大事だけど、同じように改めなければいけないところや覚えなければいけない事って、まだまだあるんだろうな。